使役動詞を使いこなす〜let、make、have、get

はてなブックマーク

今回は「~させる」という意味をもつ使役動詞の違いについてまとめます。
(文法上はgetは使役動詞ではありませんが、意味が近いので一緒にまとめます)

Some people seem to let their kids do whatever they like.
子供になんでも好きなことをさせる人たちもいるようだ。

My parents always make me do my homework before I go out.
僕の両親はいつも僕が出かける前に宿題をさせるんだ。

I'll have Bob make copies of the document.
その書類のコピーはボブにやらせるようにします。

We couldn't get him to sign the agreement.
私たちは彼に同意書にサインさせることができなかった。


続きを読む

スポンサーリンク

seeとmeetの違い

はてなブックマーク

基本単語でありながら、意外と混同しがちな表現にseeとmeetがあります。
今回はこの2つの違いについてまとめます。

続きを読む

obey、submit、yield、follow、comply、accede、conform、accept~従う(動詞)の英単語の違い

はてなブックマーク

従うという表現の違いについてです。
少し広い意味での「従う」という意味の英単語を集めてみました。

・obey:法や権限をもっている人がこうしなさいと言っていることに従う。
・submit:(フォーマル)obeyとほぼ同じだが、同意するかどうかに重点がある。
・yield to:屈する。本意ではないことに同意する。
・give in to:屈する。初めは反対していたことに対し(多くの場合、誰かに強制されて)しぶしぶ認める。
・follow:アドバイスや提案など、言われたことについて言う通りにする。
・comply:(フォーマル)規則、依頼など、することを期待されていることをする。
・accede:(ややフォーマル)要求や提案に同意する。特に最初、反対していたことに対して使う。
・conform:そうしなければならないことに従う。
・take/accept:受け入れる。

昔、DUOという単語集をやった時の例文のせいか、obey、submitというと
私の場合、ずっと戦争のイメージがあったのですが、
別に戦争でなくても普通に使います。

ただ、日常会話で「従う」という場合、
take an adviceやkeep a promise、followなどを使うほうが一般的だと思います。

続きを読む

expect、anticipate、calculate、foresee、foretell、forecast、predict、project、prognosticate~予期する(動詞)の英単語の違い

はてなブックマーク

期待する:hope、wish、expect、anticipateでexpect、anticipateという2つの単語を取り上げたので、
ついでに「予期する」という英単語の違いについてまとめます。

いくつかは期待する:hope、wish、expect、anticipateとかぶっているのですが、
こちらでは「予期する」という意味のほかの動詞との違いにフォーカスしていきたいと思います。

・expect:期待する。あり得ることや、実現するのが妥当なことに使われる。
・anticipate:こうなると思う。しばしば「備える」という意味を含む。
・calculate:ある情報に基づいて論理的に予測する。(節が続く)
・foresee:前もって予見する。誰かに話しているとは限らない。
・foretell:予言する。
・forecast:(一定の情報を元に)不特定多数の人間に予報する。
・predict:(しばしば特別な知識/能力を元に)予言する。
・project:calculateとほぼ同じだが、目的語は名詞。
・prognosticate:前兆を元に予言、予測をする。


続きを読む

hope、wish、expect、anticipate~期待する(動詞)の英単語の違い

はてなブックマーク

今回は「期待する」という動詞の違いについてです。
以下の4つの動詞の違いについてここでまとめます。

・hope:ある程度、実際にありえる出来事を望む。
・wish:実際にはあり得ないことを願う
・expect:期待する。本人が望むというよりは単にあり得ることや、実現するのが妥当なことに使われる。
・anticipate:こうなると思う。しばしば「備える」という意味を含む。

それではいってみましょう。
続きを読む

food、meal、cooking、cuisine、dish、diet~食べ物(名詞)の英単語の違い

はてなブックマーク

英語では「食べ物」「料理」を意味する名詞がいくつかあります。
ここで簡単にまとめます。

・food:汎用的な意味で「食べ物」。
・meal:一回の食事、またはその際の食べ物全体。
・cooking:調理法。
・cuisine:国や地域、文化独特の料理。
・dish:食器に調理、盛り付けされた食べ物。
・diet:普段、食べている食べ物の種類。

最悪、わからなくなったらfoodを使えば一応はなんとかなると思いますが、
海外旅行でのレストランでの会話でこれらを使い分けることができると、
なんとなく便利というか、細かい話もしやすいと思います。

続きを読む

conjecture、infer、speculate、deduce、conclude、gather~推測、結論(動詞)の英単語の違い

はてなブックマーク

「推測する」「結論づける」という意味の動詞や熟語の違いです。

「推測」「結論」を意味する動詞としては、主に以下の英単語が挙げられます。

・guess:何の根拠もない個人的意見
・feel:なんとなくそんな感じがする
・suppose:確信はないが一応、根拠はある
・assume:はっきりした根拠はないが、こうだと思う。
・presume:そうでない根拠がないので、こうだと思う。

・conjecture:(フォーマル)推測する(根拠があまりない)
・infer:持っている情報からおそらく本当だろうと考える
・speculate:詳細が分からないが、ありえる原因や効果を推測する。
・deduce:持っている知識や情報などから推察、理解する
・conclude:前提や根拠を元にとある結論に達する
・gather:話し言葉


この中で、guess、feel、suppose、assume、presumeについては思う、想像する(動詞)の違い
すでに述べたので、そちらを参考にして頂くとして、ここではそれ以外の
conjecture、infer、speculate、deduce、conclude、gatherについて述べたいと思います。


なお、すでに解説したguess、feel、suppose、assume、presumeについては
それぞれ、簡単に復習すると以下のような意味になります。


・guess:何の根拠もない個人的意見
・feel:なんとなくそんな感じがする
・suppose:確信はないが一応、根拠はある
・assume:はっきりした根拠はないが、こうだと思う。
・presume:そうでない根拠がないので、こうだと思う。


せっかくなので、こちらも理解があやふやであれば、見直してみてください。

それではいってみましょう。

続きを読む

walk、stroll、saunter、amble、trudge、traipse、swagger、strut~歩き方の英単語の違い

はてなブックマーク

「歩く」という意味の動詞や熟語の違いになります。
以下の英単語の違いについてまとめます。


・walk:歩く
・stroll:ゆったり歩く
・saunter:stroll以上にゆったり歩く
・amble:ゆっくり止まらずに歩く
・plod:重い足取りで歩く
・trudge:重い足取りで歩く(重いものをもっていたり道が歩きにくいなど)
・traipse:(インフォーマル)とぼとぼ歩く(あまり乗り気ではない)
・swagger:肩で風を切って歩く
・strut:堂々と、クールに歩く


それでは早速いっていましょう。

続きを読む

made ofとmade from、その他「出来ている」「構成する」の英単語の違い

はてなブックマーク

「作られている」「出来ている」という意味の動詞や熟語の違いになります。
以下のイディオムの違いについてまとめます。


・made of:「~で作られた」素材が何か目で見てわかる
・made from:「~で作られた」元が何か目で見てもわからない
・made into:「~になる」別のものに作り替える
・made with:「~を使って作られる」材料ではなく道具

・made up of:「~から成る」主語のほうに力点が置かれる
・consist of:「~から成る」構成要素に力点が置かれる、やや堅めの表現
・composed of:「~から構成される」構成要素に力点が置かれる、堅めの表現
・constitute:「構成する」集合論的に含まれる、というニュアンスがある。堅めの表現。


それではいってみましょう。
続きを読む

That's OK、Never mind、Don't worry、No worries 他~「大丈夫」の英語表現の違い

はてなブックマーク

「心配しないで」という時、日本ではよくドンマイ!(Don't mind)といいますが、
「疑問も感じない」や「気にしない」という意味なので、少しニュアンスが異なります。

ここでは「心配しないで」という意味の以下の表現の違いについてまとめます。


・That's OK.:いいですよ(過ぎたことは気にしない)
・It's OK.:まぁいいですよ(あまりいいと思っていない印象)
・Never mind.:気にしないで。
・Don't worry (about it).:心配しないで。
・No worries.:心配いらないよ。
・No problem.:問題ないよ。
・No sweat.:困ったことはないよ。
・Don't sweat (about it).:困らなくていいよ。
・Don't let it bother you.:落ち込まなくていいよ。



ただ、先に結論を言ってしまうと多くの場合、置き換え可能ですし、
「ええ、大丈夫ですよ」という気持ちを伝えることが大事ですので、
どの言葉を使うにせよ、笑顔で言うことが大事かと思います。


続きを読む