英語の時制、動詞の活用3~未来形、未来完了形を使いこなそう

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今回は英語の時制の第二弾、過去関連です。
主に以下の動詞の形式の動詞の変化についてになります。

■未来形
・未来形
・未来進行形
・未来完了形
・未来完了形+進行形


現在系、過去形については以下のページでも触れておりますので
合わせて参考にしてみてください。

英語の時制、動詞の活用1~現在形と現在進行形
英語の時制、動詞の活用2~過去形と現在完了形、過去完了形


また、未来形のwill/be going toの違いについては未来形の使い分け方でも
言及していますので、そちらも参考にしてみてください。

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未来形


未来の出来事を示すには未来形を使います。

I will go to the coffee shop.
喫茶店に行ってきます。

I'm going to visit Hawaii in this summer vacation.
今回の夏休みはハワイを訪問する予定です。

I'm going to the coffee shop right now.
今から喫茶店に行きます。




be going toは予め何らかの形ですでに予定されている未来、
willは特に予め決まっていたわけではない未来、
現在進行形は比較的近い未来に対してつかわれます。

特に今、決めたようなことにはbe going toは使えません。


シンプルな「未来形」の3種類の使い分けについては
未来形の使い分け方のページで細かく解説しておりますので、
そちらも合わせて参考にしてみてください。



未来進行形


未来進行形は、基本的には過去進行形の過去が未来になっただけです。
つまり、ある未来の時点を基準にして、進行中の出来事について話すときに使います。

I think I will be eating dinner when you will come home.
あなたが帰ってくる頃には夕食を食べているところだと思う。



ここでも過去進行形同様、基準になる未来の時点があることに注意してください。

基本的に進行形に限ったことではありませんが、
何かしらの話をする時に、前提として
どこを基準に話をしているのかというのがなければ
文章として成り立ちません。


ですので、時制を使いこなすためには
どこの時点からの話なのかを常に意識するようにしてください。



未来完了形


未来完了形はある未来の時点を基準にして、その時にはすでに過去になっている出来事について使います。


I will have finished my work when you will come back.
あなたが戻ってくるまでには仕事を終わらせます。


つまり未来完了形によって、「あなたが戻ってくる」未来の時点で
すでに仕事が終わっている、ということを言っています。




未来完了形+進行形


未来完了形が未来のある時点での過去の出来事を話しているのに対し、未来完了形+進行形は、
未来のある時点を基準にして、その時より前からその時まで続いている出来事について使います。


つまり、例えば「この会社で働いて10年になる」と言う時には
現在完了形+進行形で以下のように言います。

I have been working for this company for 10 years.
この会社で働いて10年になる。




例えば、これが今ではなく、来年の話だったらいかがでしょう。

「来年でこの会社で働いて10年になる」という時、
「来年」という未来を基準にして、
それまで継続してきた出来事について話しています。


このような場合に未来完了形と進行形を組み合わせて使います。

I will have been working for this company for 10 years in the next year.
来年でこの会社で働いて10年になる。



つまり、未来の時点を基準として、それより過去から
その時点まで続けてきたことを未来完了形+進行形で話しています。

先の現在完了形+進行形では基準点が現在だったものが
未来へシフトした、という見方も可能です。



未来の時制に関するまとめ


英語の時制を使いこなすためのポイントとしては
以下の2点に尽きる、と言ってよいかと思います。

・どの時点を基準にしているか
・基準としている時点とのかかわりはどうか


これを踏まえて、このページで紹介した未来形のそれぞれについて
まとめると以下のようになるかと思います。
(短くまとめるとどうしてもわかりづらくなってしまいますので、
 下記のまとめでよくわからない部分があれば本文を参照してください)


・未来形
現在を基準とした未来の話

・未来進行形
未来を基準とした進行中の話

・未来完了形
未来を基準とした過去の話

・未来完了形+進行形
未来を基準とした、過去からその時点まで継続している話





一般的に英文法の違い、区別についてはそれぞれの違いを言葉だけではなく、
イメージとして理解することが大切ではないかと思います。

そして、いろいろな記事で述べているようにまず、文法的な仕組みやイメージを理解したら、
それを会話ですぐ使えるようにあなたの頭の中に定着させる必要がありますので、
瞬間英作文などを通じて練習していくようにしてください。


英会話~瞬間英作文とパターンプラクティス


特に未来完了形、未来完了+進行形は
英文法としては普通に成り立つのですが、
実際の会話で使うことは正直、少ないです。

ですので、必要な時にすぐに口から出てくるようにするためには
音読や瞬間英作文などを通じて頭の中に定着させる必要があるかと思います。



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